A.T. カーニーには経営コンサルティングを行うためのツール・知識が蓄積されています。
コンサルタント経験のない方でも、コンサルタントとして必要なスキルは入社後に習得していくことができます。
トレーニングには、日本独自で行うものと、各リージョナル、グローバルで行うものがあります。
新ビジネスアナリストトレーニング
新卒入社の方にはコンサルティングの基礎スキル、ビジネスマナー、コンサルタントとしての倫理を習得するため、入社と同時に約1ヶ月間の研修を受けていただきます。トレーニング終了後、プロジェクトに入ります。
新シニア・ビジネスアナリスト/新アソシエイト トレーニング
様々な業界で実務経験を積んだ後、Sr. BAやアソシエイトとして入社した方には、入社と同時にコンサルティングプロセスのシュミレーション、イシュー分析、リサーチ演習、PCスキル演習など約1週間の集中研修を受けていただきます。トレーニング終了後、プロジェクトに入ります。
新マネージャー/新プリンシパル/新オフィサー トレーニング
マネージャー、プリンシパル、パートナーに昇進したコンサルタントは、昇進から原則6ヶ月以内にオリエンテーション/トレーニングの受講が義務付けられています。昇進サイクルと合わせ、アジアのマネージャー及びプリンシパルはアジア地域で、オフィサーは米国あるいはヨーロッパで開催されるトレーニングを受講します。これらのトレーニングはA.T. カーニー内のネットワーキング開拓にも有効で、トレーニング終了後も知識の共有化にこのネットワークが活用されています。
年間を通して各レベルに必要なコンサルティングスキル・プログラムが用意されています。受講対象レベルの方への案内は出されますが、受講は強制ではなく、コンサルタント自身がメンターと相談しながら、自分のプロジェクトスケジュールを勘案しつつ受講を決定していくものです。どのタイミングで何を学ぶかは自分自身で管理していきます。ビジネスアナリストからアソシエイトが受講する内容は、主にコンサルティングプロセスワークショップ、イシュー分析、ワークプラン作成、ストーリー構成力、スライドの書き方、企業財務会計、マーケティング、インタビュー・スキル、プレゼンテーション等です。シニアのアソシエイトからマネージャー、プリンシパル対象のプログラムとしては、プロジェクトマネジメント、コーチング、セリングスキル等があります。この内一部のプログラムはアジア全域のコンサルタントを対象として英語環境にて行います。
プラクティス(インダストリープラクティス/サービスプラクティス)毎に1年に数回ペースで勉強会を開催しています。原則として、ビジネスアナリストからアソシエイトまでのコンサルタントは特定のプラクティス所属しませんが、都内開催の勉強会の場合には希望により参加することが可能です。
日本オフィスでは、外部から異分野の講師を招いた教養講座、ジュニアコンサルタントがケースを発表する勉強会、パートナーが自分の経歴や仕事のノウハウを語る会などを定期的に開催しています。これらの活動はコンサルタント自らのイニシアチブで企画、実行されています。(皆さんも入社したら、是非企画を立てて実行してください。)
ミニMBAプログラムは、A.T. カーニーが米国ミシガン大学と提携してスタートさせたプログラムです。対象は、海外のビジネススクールを卒業しておらず、一定期間の業界経験及びコンサルタント経験、または業界経験に相当するだけの充分なコンサルタント経験を積んでいるコンサルタントです。毎年、各国オフィスから数名が推薦され6〜7月の2ヶ月間をミシガンキャンパスで過ごします。
Web(A.T. Kearney Virtual University)を利用して、自由な時間にビジネスの基礎や英語、OA操作などを習得するコースも用意されています。
2年間の指定大学MBA留学の費用を援助するシステムです。各国オフィスから毎年数名のコンサルタントが在籍のまま留学しています。
社員が自己啓発のために自発的に受ける研修費用を、会社が一定額まで補助する制度です。
A.T. カーニーではメンター制をとっており、先輩コンサルタントから、ディベロップメント・プランや評価に対するフィードバックを始めとするキャリア全般に関る適切なアドバイスを随時受けることができます。