
一橋大学経済学部卒業。みずほコーポレート銀行を経て、2003年シニア・ビジネスアナリストとしてA.T. カーニーに入社。日本オフィスおよびロンドンオフィスにて化粧品会社のブランドポートフォリオ戦略の立案、総合商社の全社戦略の立案、マスメディア企業の事業戦略立案などのプロジェクトに参画。社内MBA留学制度により、インド経営大学院(IIM)、英マンチェスター大学経営大学院に留学、修了。
国内市場の成熟が鮮明となる中、多くの企業は国内での成長を指向するだけでは、長期的な生き残りが徐々に難しくなってきています。
そうした環境において、これらのクライアントの成長を支援をするためには、海外の成長市場も見据えたグローバルな事業ポートフォリオの構築が欠かせなくなっています。
私が所属する消費財プラクティスとして支援している日本を代表する消費財企業にとっても、それは例外ではありません。
実際にA.T. カーニーがこれらの消費財企業を支援するプロジェクトにおいても、いかに欧米、アジア、BRICsなどの市場で新たな成長を実現していけるか?というテーマは避けて通れない経営課題となっています。
こうしたプロジェクトにかかわっていく上で、コンサルタントとしても、グローバルでのビジネス経験を持つことは欠かせないものになっています。
私の場合、国内のメガバンクを経てA.T. カーニーに参画したため、グローバルでのビジネス経験は十分とはいえませんでした。
このため、A.T. カーニーによるMBA取得制度を利用しイギリスでMBAを取得するとともに、ロンドンオフィスおよびインド市場におけるプロジェクトでグローバルでのビジネス経験を積みました。
グローバル市場での消費財プロダクト展開の要諦は、各国における文化や嗜好、考え方を理解したうえで、ブランドの世界的な標準化と各国でのローカライズのバランスをいかに設計するかですが、A.T. カーニーに参画してから積んだイギリスとインドにおける経験が、こうしたプロジェクトでグローバル市場を捉える礎となっています。
また、グローバルプロジェクトでは各国のコンサルタントとの議論を通じてプロジェクトを推進していく必要がありますが、この点もMBAとロンドンオフィスで多国籍のビジネスパーソンと議論を積み重ねてきた経験が活かされています。
多くの日本企業がグローバルの視点を持って成長することを迫られている現在において、A.T. カーニーのプロジェクトも海外市場が係わってくるプロジェクトが増えてきています。
これからA.T. カーニーへの参画を考えている皆さんには、こうしたグローバルな環境においてビジネスパーソンとしてのスキルや能力を磨いていっていただきたいと思いますし、それをバックアップするだけの制度がA.T. カーニーにはあります。
世界へのアスピレーションを持って、是非ともA.T. カーニーの門を叩いていただきたいと思います。